Posted on 8月 23rd, 2010 by admin
前回はADSLの限界について書きました。
それでは、光回線はどれくらいが限界んでしょうか?
2009年11月にKDDI千倉海底線中継所(千葉県南房総市千倉)に陸揚げされたKDDIや米Googleなど6社が出資する海底ケーブルは、470km先のアメリカまでを、なんと4.8Tbpsで接続しています。
この海底ケーブルは5対の光ファイバーケーブルで10Gbps×96チャネルで4.8TBを実現しています。
分かりやすく説明すると、5本の光ファイバーケーブルに1本あたり10Gbpsの信号(レーザー)を96本通すということで、5本×10Gbps×96チャネル=4800Gbps=4.8Tbpsとなるわけです。
これでもまだ余裕があるとのことですので、光ファイバー1本あたり、軽く1TBはいけるということでしょう。
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Posted on 8月 10th, 2010 by admin
前回、回線速度の差はデータ量の差であることを説明しました。
今回は、どうしてその差が生まれるのかを説明します。
データは0と1、信号(電気・レーザー)のONとOFFで表現されます。大量のデータを送信しようとするなら、それだけ多くのONとOFFを繰り返す、つまり高い周波数が必要となります。
ADSLの場合電話線、つまり銅線に信号を流しますが、周波数が高ければ高いほど、減退しやすい性質を持っているため、データ量と距離は反比例の関係にあります。
自分の内の場合、NTTの収容局との距離は2kmと離れていませんが、伝送損失は33dBもあり、NTTが公開している回線速度と伝送損失のグラフを見てみると、フレッツADSLの47M、40M、12M、8Mどのタイプを利用しても、2~6Mしかでないことになります。
一方、光回線は伝送損失が小さいため、距離をほとんど意識せずに大量のデータを送ることが可能なため、高速になります。
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Posted on 7月 22nd, 2010 by admin
光回線はADSLより速い!というのはインターネットを使っている皆さんの常識かと思います。
ですが、光回線(光ファイバ)の信号(光のON/OFF)と、ADSL(電話線-銅線)の信号(電気のON/OFF)は、どちらも信号が伝わる速さはほぼ変わらないって知ってましたか?
それならこの速さの違いって何なの?というと、実はスピードではなく、量の話なんです。
回線速度の単位にbps(Gbps、Mbpsも含めて)を使いますが、bit(s) per secondの略で、1秒間に何ビットのデータを転送できるかというものなのです。
一定時間に大量のデータを転送できる⇒データが早く転送し終わる(ページが表示される)ということで、「速い!」となるんですね。
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